字義考総論 |
更新日/2024(平成31.5.1栄和改元/栄和6)年.2.24日
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、「字義考総論」をものしておく。 2008.8.31日 れんだいこ |
【字義考総論】 |
「大丈夫」の「大」、「丈」、「夫」にはそれぞれ「人」という字が入っている。周りの人があなたを支えてくれる。どんなときも、あなたの味方は三人いることを教えている。 「始」は「女」篇に「台」と書く。女を台にするところから始まると説いている。「嬉」は「女」篇に「喜」と書く。女性が笑顔でいるところに嬉しいことがやって来ると説いている。 「決断」とは、「決めて」「断つこと」。何かを決めるときには、ひとつ何かを断ち切る。すると新しいものが手に入ることを教えている。「大切」にも「切」の字が入っている。執着を「切ったとき」に、「大きなもの」が手に入ることを教えている。 「癌」という字は、「三つの口の山の病」と書く。「三つの口」は、「食べすぎ、飲みすぎ、吸いすぎ」を指す。この「三つの口」を山積みにてんこ盛りすると「癌」になると教えている。こういうことを昔の人が知り漢字にしていたと思うと、なんというかほんちゅうか昔の人は深いなあと思う次第。 「誉」は「光る言葉」と書く。「光る言葉」が最高の誉め言葉であることを教えている。 「吐く」という字は 「口」に「±(プラスマイナス)」と書く。この文字のマイナスを取ると「叶う」になる。そういう関係にあることを教えている。 「命」は「人」+「一」+「叩」と書く。「人は一般に叩かれる」と書いて「命」。心臓は「ドックン、ドックン」と「人」を「いつも」「叩いて」おり、それで命が繋がっている、命は叩かれ続けて繋がっていることを教えている。 |
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(私論.私見)