462 | 湾岸戦争考 |
http://www.asyura.com/2003/war23/msg/423.html
湾岸戦争はアメリカのマッチポンプだった。
投稿者 声なき声 日時 2003 年 2
月 08 日 08:04:33:
下のようなホームページを見つけました。
「イラクはアメリカに焚きつけられて、クエートに侵略したよ。アメリカの罠だつた。」
そのときは、クエートの資源と富収奪で満足したのではないだろうか。
米国内の油田も10年の命運となってきたので、イラクの油田に食指をのばし、さらには軍事産業の収益に貢献するのがブッシュに与えられた産複資本からの指令と推定できる。
アメリカの油と兵器産業の事情で、イラク攻撃するのを、世界の誰もが止められないとは、情けない世界になったものです。
http://www.h5.dion.ne.jp/~wars/ 湾岸戦争
ラムゼイ・クラーク元米国務長官は、「湾岸戦争」という著書で「中東で戦争を望んでいたのはイラクではなく、米国だった。つまり巨額な予算を維持したい国防総省、中東への武器販売と国内の軍事契約に依存する軍需産業、原油価格に対する支配力強化と利益の増大を望む石油会社、ソ連の崩壊を米軍の中東常駐の絶好の機会と考え、石油資源の支配により巨大な地政学的勢力を二十一世紀に向け構築しようとするブッシュ政権だった」と暴露している。
なぜ戦争を回避できなかったのか
イラクがクエートに軍事行動を取ることはある程度は予測ついたはずであり、米国もイラクに対して警告をしていたはずでありそれにもかかはらず軍事行動に出たのには、それ以前の在クエート米国大使の出国に原因が在ると思われる、イラクは、この大使の行動を、自国の軍事行動の容認と受け取ったものと考えクエート侵攻に踏み切ったと思われる。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/gulfw.html
『湾岸報道に偽りあり』
隠された十数年来の米軍事計画に迫る
太田龍の時事寸評 米国に、本当の問題はイスラエルだ、イラクが敵ではない。米陸軍退役准将ジェームス・J・デーヴィッド
投稿者 中央線 日時 2003 年 2 月 08 日 01:47:24:
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)二月六日(木)
(第四百七十九回)
○「アメリカン・フリープレス」二〇〇三年二月十日号、十一頁。
米陸軍退役准将ジェームス・J・デーヴィッド。
○この記事で、J・J・デーヴィッド准将(退役)は、 問題はイスラ
エルだ。イラクが問題でもなく、敵でもない、と述べて居る。
(1)中東で、唯一、核兵器を所有して居る国家はどこか。
−−−>イスラエル。
(2)中東で、唯一、核非核拡散条約に署名することを拒否して
居る国はどこか。
−−−>イスラエル。
(3)中東で、唯一、他の主権国の土地を、軍事力で占領して居
るのはどこか。
−−−>イスラエル。
(4)中東に於いて、他国に侵入して政敵を暗殺して居る、唯一の
アメリカの同盟国はどこか。
−−−>イスラエル。
(5)中東に於いて、武装して居ない戦時捕虜の殺害を、軍首脳が
公然と容認して居る唯一の国はどこか。
−−−>イスラエル。
以下延々と続くが、省略。
○以上の如く、J・デーヴィッド陸軍退役准将(退役)は、何十項目
事実を提示して、イラクが敵ではない。
米国にとっての本当の問題はイスラエルだ、
と述べる。
○そして、日本政府、日本外務省はどうか。
○売国奴日本政府、売国奴日本外務省そして日本の防衛庁は、
一から十まで、米国とシオニストユダヤの命令通り。
○つまり、売国奴日本政府は、デーヴィッド准将の示す、イスラエル
の無数の戦争犯罪を無条件で支持する。
○そして、日本の一億二千万国民もまた、米国とシオニストユダヤ
の共犯者。
○日本民族は、今こそ、西洋史及び世界史の勉強を、一からやりな
おさなければならない時だ。
○現在のパレスチナ、イスラエル問題は少なくとも、十一世紀、い
わゆる十字軍戦争に遡らなければならない。
○いわゆる十字軍戦争の本当の演出者は、カトリックキリスト教会、
東ローマ帝国の東方正教キリスト教会、そしてイスラム世界の奥
深く浸透して居た「ベネチアの黒い貴族」である。
○このベネチアの黒い貴族の系統は、今はなお、「三百人委員会」
世界権力の中枢に存在する。
○彼等「三百人委員会」の戦略目標は、ユダヤキリスト教とイス
ラムの前面対決を導火線として、第三次世界大戦へと、地球人類
を誘導することだ。
○そしてこの第三次世界大戦をきっかけとして、地球人口の八割
五十億人を、最低限のコストで殺処分する計画(アジェンダ)で
あると言う。
○日本民族は、何も知らずに、
屠所に引かれて行く一億二千万頭の
羊人間、に成ってはならない。
(了)