れんだいこ処女作「検証学生運動 戦後史の中の学生反乱」著者独白 |
更新日/2022(平成31.5.1栄和改元/栄和4)年.1.31日
(れんだいこのショートメッセージ) |
今日ふと、れんだいこ処女作「検証学生運動 戦後史の中の学生反乱」の著者独白を記しておこうと思った。そこで本サイトを設ける。 2009.10.25日 れんだいこ拝 |
「検証 学生運動 戦後史のなかの学生反乱」 | |||
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【書評完全黙殺考】 | |
「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK73」のいにしえの氏の2009.10.25日付け投稿「暴政の総本山がシカゴ大学だったという驚くべき情報と自民党の原罪」が、次のように述べている。興味深いので引用転載しておく。
これを、れんだいこ流に解釈すると、辛辣に小泉政権批判した「小泉純一郎と日本の病理」の著者で知られる国際ジャーナリスト藤原肇・氏の続編としての安倍政権批判書「さらば暴政」がいわゆるブルジョアマスコミのみならず、「反権力を歌いものにしている『週刊金曜日』や『赤旗』」にも無視され、書評や紹介がなかったとある。「小泉純一郎と日本の病理」(光文社)も「メディアから完全に無視され」、代わりにネットで話題になり一ヵ月で4万部も売れるという記録を作った。「さらば暴政」となると、「前の本がショッキングな内容で、メディアからも無視されたものですから、どの出版社も二の足を踏んだ」とのことである。 これを「怠慢な編集態度」、「出版社の腰引け」と抑制した表現で批判しているが、実際は「反権力を歌いものにしている『週刊金曜日』や『赤旗』」までもが現代世界を牛耳るネオシオニズムの側に位置してジャーナルしている例証と捉えるべきではなかろうか。それほどに、日本メディアは、世界のそれも似たり寄ったりであろうが、ネオシオニズムのクビキ下にあるという実態を確認すべきではなかろうか。これは当然ながら書籍の世界の傾向だけではない。テレビ、ラディオの電波業界も一律然りである。このことを確認しておこう。 2009.10.25日 れんだいこ拝 |
(私論.私見)