好感派感想記 |
更新日/2021(平成31→5.1栄和改元、栄和3)年.6.19日
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、れんだいこ処女作「検証学生運動 戦後史の中の学生反乱」の好感感想記をサイトアップしておく。 2009.10.21日 れんだいこ拝 |
【周さんのコメント】 | |||
2009..4.13日付けの「周の掲示板の」の管理人周さんからのレスです。
2009..4.14日付けの「周の掲示板の」の管理人周さんからのレスです。
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【戸田さんのコメント】 | ||||||||||
2009.4.18日付けの戸田元門真市会議員の戸田さんからのレスです。
2009.4.18日付けの戸田元門真市会議員の戸田さんからのレスです。
2009.4.23日、れんだいこは、次のようにレスさせていただいた。
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2011.8.13日、れんだいこ「刊行のお知らせ 」。 | ||||||||||
2011.08.18日、戸田「検証学生運動(下巻)―学生運動の再生は可能か? 買います!ネットデビュー同期」。
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2011.09.5日、戸田「◎戸田の感想意見1:(時間不足で少ししか書けませんでしたが)」。
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2011.9.6日、れんだいこ「Re:◎戸田の感想意見謝謝」。
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【海野さんのコメント】 | |
「今週の本棚」の海野隆・氏の2009/04/24日付け投稿 「『検証 学生運動(上巻) 戦後史のなかの学生反乱』を読んで」を転載します。
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【かわふくG)さんのコメント】 | |
「2015年03月22日/ああっ、れんだいこさんの私、いや私達、かわふくGへのレスポンスもコピペしやう」。
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【『OpenBD』さんのコメント】 | |
ネット検索で「(『OpenBD』より)」に出くわした。的確を射た評論である。感心致しました有難う。
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【その他短いコメント】 | ||
「アマゾン・コムのカスタマーレビューのコメント」を転載しておきます。 ZYXさんのコメント
なな (東京都杉並区)さんのコメント
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「お笑い日本共産党掲示板」での、KM生 さんのコメント
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【「マル共連BBS再建協議委員会(準)」での「検証学生運動」を廻るやりとり考】 | |
「マル共連BBS再建協議委員会(準)」の無名氏の2008.2.8日付けの評を転載しておく。
無名氏の評は、「出版ご苦労様でした。下巻も買って読みます」と述べており心情的には悪意はないようである。他所で「読むに値せず」的悪意の評も為されていることに比べればマシかもしれない。但し、評の内容は悪意に満ち満ちている。即ち、「ネット上ではなかなかのものに思えた各項目が、本になってみると、文章量が少なくコクに欠けるという印象を持ちました。こまぎれでつっこみの浅さを感じてしまいます」が酷い。ネット分に比して文章量が少ないのは事実だが、それが為に「コクに欠け」たり、「こまぎれでつっこみの浅さを感じてしまいます」の評をいただくようなものではない。むしろ、長文化して要点がぼける非を排斥し簡潔的確に素描しており、にも拘わらず突っ込みも的確無比にしているはずである。無名氏が斜め読みしない限り、こういう評は生まれない。 「各項目もだいたい既知の事実を整理したもので、著者が独自に掘り起こした新事実はあまりないように思いました」も酷い。実際は、既知の事実をれんだいこ史観で精査し系統的に整理しており、「著者が独自に掘り起こした新事実はあまりない」と評するのは余りにも凡庸で、実際には学生運動史解析の新たな視座が与えられたことを僥倖と評価すべきであろう。そもそも戦後学生運動史を質の差から10期に区分した手法からして斬新である。マルクス主義用語に於けるドイツ語の「アウへーベン」の訳を従来の「止揚」、「揚棄」を改め「出藍」と新訳している点も評価されるに値しよう。こういうことを言い出したらキリがないほど豊かな視点に満ち溢れていると云う評こそが相応しい。読者がこれを言わずに著者に言わせるから可笑しい訳である。 当人は、「私は基本的には活字人間なのでこのような印象をもつのかもしれません」と上から目線で物言いしているが、滑稽且つ失礼な評でしかない。要するに、そのようにしか評価し得ない己の感性、能力の貧相さを晒しているに過ぎない。しかしそれは、れんだいこの責任ではなく、読み手の責任であるからして、れんだいにはどうしようもできない。故に世話を焼くつもりもない。例えて云えば、囲碁で、六段の者と初級の者が囲碁論を交わしても話しが通じにくいのと似ている。無名氏を囲碁初級の者とは思わないが三段を超える手合いの者ではない。仮に当人が俺は五、六段級の高段者と吹聴しようとも、いざ手合わせして打ってみたら手応えで分かる。囲碁の場合には勝負の決着がつくが、論評の場合には勝敗も客観値的な採点もつかない。それを良いことに格好つけて評しているに過ぎない。こういう場合、実際にれんだいこの「検証学生運動」を読み、上記の無名氏の評を呼んだ者の個々の評の判定を集積させて判断するしかない。 この点で、すえいどん氏が、「れんだいこ氏の資料収集には感謝しております。私も活字人間ですが、これはこれで労作と思いました。結論に異論があるとしても、この作業には敬意を表すべきではないかと・・・・」と評しているが、これが素直な評であろう。これに対して、無名氏が「敬意を表することと、率直に印象を語ることは別だと愚考いたします。これ以上は水掛け論ですね」とレスしている。まさに水掛け論なのだが、同じ水掛け論でも中身が問題で、「率直に印象を語る」のは良いとしても、その素直な印象の質が問われており、素直であれば良いと云うものではなく切磋琢磨する自己責任的能力が問われていることを弁えるべきだろう。これは、れんだいこ著作のみならず何にでも通用する評する際の作法の問題である。とはいえ、評なきよりもマシと云うことは言えよう。以上、遅くなったが評しておく。 2013.11.20日 れんだいこ拝 |
【「自由のための「不定期便」」氏の共感書評】 | ||||
「自由のための「不定期便」」氏の2008/11/25日付けブログ「昭和の抵抗権行使運動(55):60年安保闘争の評価(1)」。
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【アムアム・プーさんの感想書評】 | |
「検証 学生運動 戦後史のなかの学生反乱の感想・レビュー・書評」の2024年4月9日「アムアム・プーさんの感想」。
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(私論.私見)