(私論.私観)「れんだいこの佐々見解批判」
これほど露骨な「強い者に巻かれろ論」があるだろうか。体制論も権益論も条約論も論旨が極めて杜撰である。にも関わらず結論としてアメ帝の云うことはその通りで行くのが良いと主張しているが、まるで氏の処世術の下りを聞かされているかの如くである。総じて小者の論理と云える。が、こういう人物をして我が国の安全保障問題の室長をさせてきていることに我が国自体の貧相が見て取るこちとができる。
特に、3の「貸し借り論」ともなると吐き気を覚える珍論であろう。佐々さん、悪いけど戦争つうのはゲームでは無いのよね。
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