福島県酒造一覧

 更新日/2019(平成31).3.11日

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 2017(平成29).9.21日 れんだいこ拝


【福島の日本酒一覧】
 「福島の日本酒日本酒物語」その他参照。
蔵元名 銘柄名
福島県酒造協同組合 夢の米夢の酒委員会
〒960-0112 福島県福島市南矢野目字古屋敷54-11
TEL:024-573-2131 FAX:024-573-2134
會津アクティベートアソシエーション株式会社
福島県
AIZ’S-EYES
金水晶酒造店
〒960-1241 福島県福島市松川町本町29
TEL 024-567-2011 / FAX 024-567-5449
おらが純米金水晶 (推奨)
有賀醸造
〒961-0303 福島県白河市東釜子本町96
TEL 0248-34-2323 / FAX 0248-34-2140
霧の華、やまぶき、開運生粋左馬(かいうんきっすいひだりうま) (推奨)有の川、やまゆりしらかわ虎陣屋元祖 (おおもと )
千駒酒造
〒961-0903 福島県白河市年貢町15-1
TEL 0248-23-3057 / FAX 0248-22-0259
千駒
大谷忠吉本店
〒961-0905 福島県白河市本町54
TEL 0248-23-2030 / FAX 0248-23-2062
登龍 (とりゅう)、白陽しらかわ龍
白河銘醸
〒961-8061 福島県西白河郡西郷村小田倉中庄司4-2
TEL 0248-25-1121 / FAX 0248-25-2288
谷乃越、会津磐梯山のんでみやがれ!地水火風人
寿々乃井酒造店
〒962-0501 福島県岩瀬郡天栄村牧之内矢中1
TEL 0248-82-2021 / FAX 0120-82-2071
天栄山羽鳥郷寿月寿々乃井
(すゞのい)
松崎酒造店
〒962-0503 福島県岩瀬郡天栄村下松本要谷47-1
TEL 0248-82-2022 / FAX 0248-82-2107
石背 (いわせ)(推奨)、廣戸川(8位)
ひろとがわ
「全国新酒鑑評会」では6年連続で金賞受賞場数第一位にある福島県。すっかり吟醸産地として定着した感があるが、若手蔵元の台頭がめざましいことでも評価が高まっている。その中でも今一番の注目株といえるのが、2018年で8造り目を迎える蔵元杜氏・松崎祐行氏だ。福島県が開発した「夢の香(かおり)」で・・・ (もっと見る)
笹の川酒造
〒963-0108 福島県郡山市笹川1-178
TEL 024-945-0261 / FAX 024-945-7559
ありがとう県警、笹の川夜の森桜
渡辺酒造本店(福島県)
〒963-0922 福島県郡山市西田町三町目桜内10
TEL 024-972-2401 / FAX 024-971-3007
雪小町風雲剣鬼伝 髑髏玄四郎 (どくろげんしろう)
仁井田本家
〒963-1151 福島県郡山市田村町金沢高屋敷139
TEL 024-955-2222 / FAX 024-955-5151
田村金寶(7位) (おだやか)(推奨)、金寶自然酒(きんぽう)(推奨)
小泉合名
〒963-3401 福島県田村郡小野町小野新町本町8
TEL 0247-72-3005 / FAX 0247-72-3005
泉山
秋元酒造店
〒963-3401 福島県 田村郡(以下省略)
※この蔵元は製造休止しています。
玄葉本店
〒963-4312 福島県 田村市船引町船引北町通41
TEL 0247-82-0030 / FAX 0247-82-0020
奥州鶴小沢の桜あぶくま(推奨)
藤井酒造店
〒963-5203 福島県東白川郡矢祭町戸塚41
TEL 0247-46-3101 / FAX 0247-46-3610
南郷
家満寿美
〒963-5343 福島県東白川郡塙町植田坂ノ下15
TEL 0247-43-1155
神代からの酒松美と里
藤田屋本店
〒963-6131 福島県 東白川郡(以下省略)
※この蔵元は製造休止しています。
福賑栄(ふくにぎわい)
佐藤酒造(福島県)
〒963-7766 福島県田村郡三春町中町67
TEL 0247-62-2816 / FAX 0247-62-2881
愛姫 (めごひめ)、滝桜三春駒(でん)、藤乃井
若清水酒造
〒963-8112 福島県石川郡平田村北方寺屋敷18
TEL 0247-54-2019 / FAX 0247-54-3108
三十人酒ひらた若清水
豊国酒造(矢内賢征)
〒963-8305 福島県石川郡古殿町竹貫114
TEL 0247-53-2001 / FAX 0247-53-2070
一歩己 (いぶき)(9位)、東豊国 (あずまとよくに)、
阿武隈山系の伏流水を用いて醸し上げる、やわらかい飲み口の旨口タイプに一貫した特徴がある。2012年(平成24年)には「南部杜氏自醸酒鑑評会」での首席(第一位)入賞をはじめ、「全国新酒鑑評会」や仙台国税局の「東北清酒鑑評会」など、各種鑑評会では上位入賞を果たす実力派である。 「東豊国」を主力銘・・・ (もっと見る)
若関酒造
〒963-8846 福島県 郡山市久留米2-98
TEL 024-945-0010 / FAX 024-945-0011
若関さかみずき
人気酒造
〒964-0027 福島県二本松市山田470
TEL 0243-23-2091 / FAX 0243-23-2098
人気一(推奨)
奥の松酒造
〒964-0866 福島県二本松市長命69
TEL 0243-22-2153 / FAX 0243-22-2011
奥の松(推奨) 、遊佐(ゆさ)
大七酒造
〒964-0902 福島県二本松市竹田1-66
TEL 0243-23-0007 / FAX 0243-23-0008
大七(推奨)
全商品を生もと造りで醸造することで知られる260余年の歴史を誇る蔵元。原料米は、独自に開発した超扁平精米技術により磨かれ、酒米の持つ潜在力を引き出すなど、研究にも余念がない。仕込み水は安達太良山麓からの伏流水で中硬水。「大七 生もと 純米酒」は白桃のような上品な香りと、豊かなコクと旨み、酸味が・・・ (もっと見る)
檜物屋酒造店
〒964-0905 福島県二本松市松岡173
TEL 0243-23-0164 / FAX 0243-22-3163
千功成奥州安達ヶ原
大内酒造
〒964-0974 福島県二本松市(以下省略)
※この蔵元は製造休止しています。
あだたら菊水
山口合名
〒965-0031 福島県会津若松市相生町7-17
TEL 0242-25-0054 / FAX 0242-24-6533
会州一儀兵衛(推奨)
東山酒造(福島県)
〒965-0031 福島県会津若松市(以下省略)
※この蔵元は製造休止しています。
東山古典写楽
柏木酒造店
〒965-0031 福島県会津若松市(以下省略)
※この蔵元は製造休止しています。
天香
辰泉酒造
〒965-0034 福島県会津若松市上町5-26
TEL 0242-22-0504 / FAX 0242-22-0503
会津流、京の華、辰泉(推奨)、鶴ヶ城、成志
鶴乃江酒造
〒965-0044 福島県会津若松市七日町2-46
TEL 0242-27-0139 / FAX 0242-27-0339
永寶屋 (えいほうや)(推奨)、鶴乃江、ゆり(推奨)、会津中将 (3位)
寛政6年(1794)創業。会津藩御用頭取を務めた永宝屋一族で、当主は代々、平八郎を襲名。昭和52年に藩祖保科正之(徳川家光の弟)の官位にちなみ「会津中将」を発表。搾りには昔ながらの槽を使い、伝統的な製法で細やかな配慮のもとで醸される酒は、冷やでよし、燗でよし、米の優しい旨みを感じる会津らしい一・・・ (もっと見る)
花春酒造
〒965-0065 福島県会津若松市神指町中四合小見前24-1
TEL 0242-22-0022 / FAX 0242-37-2100
花春
名倉山酒造
〒965-0817 福島県会津若松市千石町2-46
TEL 0242-22-0844 / FAX 0242-24-6179
名倉山 (推奨)
高橋庄作酒造店
〒965-0844 福島県会津若松市門田町一ノ堰村東755
TEL 0242-27-0108 / FAX 0242-27-0108
会津娘(推奨)
土地の人がその土地の手法で、その土地の米と自ら作り上げる「土産土法」の酒造りをモットーとする会津若松市の酒蔵。地元会津産の五百万石や兵庫・吉川と東条の山田錦、雄町などで醸す酒は、優しい味わいが魅力。定番として親しまれる「会津娘 純米酒」は米の旨みがしっかりと広がる仕上がりで、飲み飽きない。会津・・・ (もっと見る)
石橋酒造場
〒965-0851 福島県会津若松市御旗町3-18
TEL 0242-27-0313
会津灘薫鷹(くんたか)
末廣酒造
〒965-0861 福島県会津若松市日新町12-38
TEL 0242-27-0002 / FAX 0242-27-0003
壺中春染井櫻、春高楼、末廣(推奨)、ゆめのかおり (推奨)
宮泉銘醸
〒965-0872 福島県会津若松市東栄町8-7
TEL 0242-27-0031 / FAX 0242-27-0032
寫楽(2位)会津宮泉
福島の酒を代表する銘柄。福島県は東日本大震災後の2013年から3年連続で全国新酒鑑評会の都道府県別金賞一位を獲得するなど、生産者の努力を背景に高品質の酒を生み出す地である。フレッシュで鮮度のいい酒でありながら、骨格がしっかりとした酒、それが冩楽だ。ふな口からの酒をそのまま送り出すイメージを大切・・・ (もっと見る)
夢心酒造
〒966-0072 福島県喜多方市北町2932
TEL 0241-22-1266 / FAX 0241-25-7177
奈良萬(推奨) 、夢心(推奨)、
「奈良萬」とともに、夢心酒造の看板銘柄である「夢心」。喜多方に広大な敷地を持つ酒蔵で、伝統的な技法を駆使しながら、近代的な設備のもとで、酒造りを行っている。「夢心」の由来は、酒造りの秘伝を教えられた夢のお告げから命名。原料米は五百万石、夢の香、千代錦。酵母は吟醸クラスはうつくしま夢酵母で醸して・・・ (もっと見る)
小原酒造
〒966-0074 福島県喜多方市南町2846
TEL 0241-22-0074 / FAX 0241-22-0094
国光喜多方ラーメン酒、蔵粋(くらしっく)、
峰の雪酒造場
〒966-0802 福島県喜多方市桜ガ丘1-17
TEL 0241-22-0431 / FAX 0241-22-0432
峰の雪大和屋善内蔵、清川
清川商店
〒966-0818 福島県喜多方市2-4659
TEL 0241-22-0233 / FAX 0241-22-1001
会津清川
吉の川酒造店
〒966-0819 福島県喜多方市1-4635
TEL 0241-22-0059 / FAX 0241-22-0791
吉の川
大和川酒造店
〒966-0861 福島県喜多方市寺町4761
TEL 0241-22-2233 / FAX 0241-22-2223
奥州岩代弥右衛門(やうえもん)(推奨)、野恩(やおん)、彌右衛門身土不二夢酔月、大和川佳き酔、歌磐梯
喜多の華酒造場(星里英)
〒966-0862 福島県喜多方市前田4924
TEL 0241-22-0268 / FAX 0241-22-0268
喜多の華金澤屋星自慢蔵太鼓
ほまれ酒造
〒966-0902 福島県喜多方市松山町村松常盤町2706
TEL 0241-22-5151 / FAX 0241-24-4600
会津ほまれ(推奨)雲嶺庵、ライフプレミアム(ほまれ酒造)、からはし(推奨)
香久山
〒966-0902 福島県喜多方市松山町村松字常盤町2698
TEL 0241-22-1717 / FAX 0241-22-1717
香久山
笹正宗酒造
〒966-0931 福島県喜多方市上三宮町上三宮籬山675
TEL 0241-24-2211 / FAX 0241-23-1575
笹正宗(10位)
国権酒造
〒967-0004 福島県南会津郡南会津町田島上町甲4037
TEL 0241-62-0036 / FAX 0241-62-3878
国権(推奨)
開当男山酒造
〒967-0005 福島県南会津郡南会津町中荒井久宝居785
TEL 0241-62-0023 / FAX 0241-62-0073
開当男山久宝居、山王丸
会津酒造
〒967-0006 福島県南会津郡南会津町永田穴沢603
TEL 0241-62-0012 / FAX 0241-62-0923
山の井(推奨) 、金紋会津、会津時間会津(會津) (あいづ)(推奨)
創業は元禄年間(1688?1704年)。歴史ある江戸時代の土蔵で酒造りを行っている。仕込み水はミネラルが多く含まれているまろやかな口当たりの超軟水の地下水を使用。「毎年、自由な発想で酒を造る」をコンセプトに、若き蔵元杜氏、渡部景大さんが綺麗でやさしい酒質を目指している。「山の井 純米」は、マス・・・ (もっと見る)
花泉酒造
〒967-0641 福島県南会津郡南会津町界中田646-1
TEL 0241-73-2029 / FAX 0241-73-2566
だぢゅー(推奨)、十ロ万(4位)花泉(推奨)一ロ万 (ひとろまん)(推奨)、七ロ万 (ななろまん)(推奨)
使用米はすべて地元・南会津郡産で、原料米は福島で開発された酒造好適米・夢の香や、地元産の五百万石を使用。酵母も福島県開発のうつくしま夢酵母を使用するなど、県産にこだわっている。新ブランド「ロ万シリーズ」は、名水「高清水」を仕込み水として、伝統技法のもち米4段仕込みで醸している。「かすみロ万 純・・・ (もっと見る)
大木代吉本店
〒969-0213 福島県西白河郡矢吹町本町9
TEL 0248-42-2161 / FAX 0248-42-2162
愛郷の輝き自然郷(5位)、自然郷さわやか、楽器正宗(推奨)
1974年(昭和49年)より有機栽培米での純米酒造りを行ない、翌75年には「良い食品を作る会」の創立会員になるなど、銘柄にもあるように自然、安全、純粋さをコンセプトに掲げてきた酒蔵である。 「自然郷」銘柄の製品は発売以来、米の醇味を感じるコクのある風味を主体にしてきたが、東日本大震災で蔵を立・・・ (もっと見る)
清鏡酒造
〒969-0401 福島県岩瀬郡鏡石町鏡沼238
TEL 0248-62-2040 / FAX 0248-62-2040
清鏡
大天狗酒造
〒969-1136 福島県本宮市本宮九縄18
TEL 0243-33-2017 / FAX 0243-33-2018
奥州二本松大天狗もとみや智恵子
稲川酒造店
〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4916
TEL 0242-62-2001 / FAX 0242-65-2167
稲川(福島県)七重郎
磐梯酒造
〒969-3301 福島県耶麻郡磐梯町磐梯金上壇2568
TEL 0242-73-2002 / FAX 0242-73-2028
磐梯山明治一乗丹坊会津桜
榮川酒造
〒969-3302 福島県耶麻郡磐梯町更科中曽根平6841-11
TEL 0242-73-2300 / FAX 0242-73-2586
雷神光栄四郎 、 會津龍が沢栄川楽器正宗
会津錦
〒969-4311 福島県喜多方市高郷町西羽賀2524
TEL 0241-44-2144 / FAX 0241-44-2901
愛汗会津錦
栄川酒造
〒969-4406 福島県耶麻郡西会津町野沢本町甲1184
TEL 0241-45-2013 / FAX 0241-45-2742
会津栄川
白井酒造店
〒969-6251 福島県大沼郡会津美里町永井野中町1862
TEL 0242-54-3022 / FAX 0242-54-4867
萬代芳風が吹く (推奨)
蔵は会津盆地の西南部にあり、明神ケ岳の伏流水を仕込み水にしている。「風が吹く」は地元の農業法人「自然農法 無の会」のメンバーが栽培する有機栽培の五百万石を使用。速醸仕込みのフルーティでピュアな美味しさと、山廃仕込みのコクの深さとキレの2種類が楽しめる。「風が吹く 青 中取り山廃純米生酒」は福島・・・ (もっと見る)
豊国酒造(福島県河沼郡)
〒969-6536 福島県河沼郡会津坂下町市中一番甲3554
TEL 0242-83-2521 / FAX 0242-83-2742
真実学十郎ばんげぼんげ(推奨)、会津正宗、夫婦さくら滄海豊久仁 (とよくに)(推奨)、豐圀(とよくに)(推奨)
曙酒造
〒969-6537 福島県河沼郡会津坂下町戌亥乙2
TEL 0242-83-2065 / FAX 0242-82-3883
絆舞(きずなまい)天明(6位)一生青春大俵引き、鹿狼山(かろうさん)絆結 (きゆ)、 (おう)(推奨)
会津坂下にあり、3代続けて女性が蔵元という時期もあったという珍しい酒蔵。2011年の東日本大震災では母屋全壊などの被害があったものの、すぐに酒造りを再開。「ハート天明」は売り上げの一部を義援金にするなど、復興に努めた。やわらかな酒質の優しい味わいの酒ながら、旨みと酸のバランスがいい。「天明 純・・・ (もっと見る)
廣木酒造本店
〒969-6543 福島県河沼郡会津坂下町市中二番甲3574
TEL 0242-83-2104 / FAX 0242-83-4772
飛露喜(ひろき)(1位)、泉川(いずみかわ)(推奨)
会津坂下町、越後街道沿いにある廣木酒造本店は、古くから「泉川」の銘柄で親しまれてきた。現社長の廣木健司さんが家業を継ぎ、1999年に世に送り出した新ブランド「飛露喜」(ひろき)は瞬く間に日本酒界を席巻。甘み、旨み、香りが三位一体となった、いつ飲んでも旨いオールマイティな酒。スタンダードな一本は・・・ (もっと見る)
豊田酒造場
〒970-0101 福島県いわき市平下神谷吉袋31
TEL 0246-34-3213 / FAX 0246-34-3205
松の友花園みだれ髪
冨沢酒造店
〒970-8026 福島県いわき市平高月1
TEL 0246-25-2346 / FAX 0246-25-2346
白冨士
常磐酒類
〒971-8163 福島県いわき市(以下省略)
※この蔵元は製造休止しています。
美ち乃久
御代酒造店
〒972-8313 福島県いわき市常磐岩ヶ岡町山ノ根25
TEL 0246-42-2660 / FAX 0246-42-4166
勇冠
太平桜酒造
〒972-8317 福島県いわき市常磐下湯長谷町町下92
TEL 0246-43-2053 / FAX 0246-42-2939
太平桜
四家酒造店
〒973-8408 福島県いわき市内郷高坂町中平14
TEL 0246-26-3504 / FAX 0246-26-3560
又兵衛四時川 (しときがわ)
鷺酒造店
〒974-8261 福島県いわき市植田町中央1-4-4
TEL 0246-62-2003 / FAX 0246-62-1239
清福勿来の関 (なこそのせき)
馬場酒造本店(大一屋本店)
〒979-151 福島県 双葉郡(以下省略)
※この蔵元は製造休止しています。
樂實 (たのしみ)
馬場酒造本店(大一屋本店)
〒979-151 福島県 双葉郡(以下省略)
※この蔵元は製造休止しています。
三郎
上田善治郎商店(上田本家)
〒979-1513 福島県 双葉郡(以下省略)
※この蔵元は製造休止しています。
天王山
鈴木酒造店(福島県)
〒979-1522 福島県双葉郡浪江町請戸東向10
TEL 0240-35-2337 / FAX 0240-35-3107
土耕ん醸 、磐城壽(いわきことぶき)(推奨)からはし
福島県の浪江町で江戸末期創業の蔵元は、東日本大震災の津波で酒蔵のすべてを流され、原発事故で避難。県の試験場に預けていた酵母をもとに、山形県長井市で再び酒造りを行っている。仕込み水はブナ林が広がる水源地に降った雪からなる、地内に沸く井水で、綺麗な輪郭のある軟水。「磐城壽 山廃純米原酒 赤ラベル2・・・ (もっと見る)
  • 9. 菊酒銘醸
  • 12. たに川酒造
  • 31. 東山酒造(福島県)
    • 39. 河野
    • 74. 小野酒造店(福島県)

 2018年12月09日付け福島の日本酒ランキング2018
 福島の酒として最初に思いつくのが「飛露喜(ひろき)」ではないだろうか。その蔵元廣木酒造は会津坂下の町中にある。香りやまろやかな酸味、そして軽い口当たりが絶品だ。この会津坂下、人口わずか2万人の小さな町でありながら3件の酒蔵を持つという酒づくりが盛んな場所だ。会津の酒造りの歴史はおよそ400年前にさかのぼる。江戸時代のはじめに、近江から杜氏を呼びよせ酒造りをはじめたものだ。その後、会津藩の隆盛に伴い酒蔵は次第に増えていく。ピーク時には会津藩領内に300を超える酒蔵があったといわれている。そして、近年新しい日本酒が生まれている。酒造好適米として長い年月をかけて開発された「夢の香」を使用した新ブランドだ。「うつくしま夢酵母」を酵母とし、酒造りの技の粋を集めて作り上げられた。福島県のバックアップのもと完成した新しい酒「夢の香(ゆめのかおり)」、新しい夢を見させてくれるかもしれない。 このほか、やはり「夢の香」を用い、灘の酒とほぼ同成分の水を使用して作られた「寫楽(しゃらく)」、ミネラルが多く風味豊かな軟水を自由自在に操る新しい発想のお酒「山の井(やまのい)」など、銘酒が並ぶ。妥協しない味を追い求めていく蔵人たちが作り上げた至高の味を楽しんでもらいたい。




(私論.私見)